Profile

ライフオーガナイザー Life organizer

大山  結望

Ohyama  Yumi


<家族>

夫と小学生3姉妹の5人 (2017年1月出産予定)


<趣味>

キャンプ・スノーボード・アクセサリー作り


<経歴> 

京都・東京・愛知・大阪など計9回の引越しを経験

1976年 千葉生まれ

2003年 第一子出産

2005年 第二子出産

2008年 第三子出産

2012年 建売住宅を購入(東京都西東京市在住)

    ライフオーガナイザー1級取得

2013年  クローゼットオーガナイザー取得

2015年 「kirakurashi」設立

     宇高有香主宰「ウチカラ」外部スタッフ

2016年8月~ 第四子妊娠出産により産育休


<職歴>

航空会社 国際線地上職

弁理士事務所 弁理士秘書


<資格>

ライフオーガナイザー1級

クローゼットオーガナイザー

簿記2級


 戦争を経験したことで「モノを手放す」という発想のなかった明治生まれの母方の祖母。彼女に育てられた実母もまた、モノを捨てられないタイプ。モノに対する扱いや思いが丁寧で大切であるがゆえに、私の実家のモノはとかく増えていく一方でした。


 そんな環境にいた私もそれがどこの家庭でも当たり前なことと捉えていました。洋服や小物はもちろん「紙袋」「ビニール袋」「段ボール」「新聞紙」「割り箸」「スプーン」といったものまでも、絶対にやってこない「いつか」のために残しておくべきものだという考えはものごころがついた時から根付いていたほどです。


 明らかに不要と思われるモノを残しておくことに何の疑問も抱くことなく大人になり、荷物が多すぎて一人暮らしの引っ越しで10万円を支払ったという悲しい過去もあります。そのまま結婚・出産し、夫婦でモノを手放せない暮らしを続けていくうちに、とある懸念を抱くようになりました。


 スッキリしたママ友の家で感じられるよい気の流れに対し、我が家のモヤモヤ空気。その中で育つ娘たちはどうなってしまう?103歳で大往生した祖母の晩年は娘たちにお世話され幸せな時間だったと思いつつ、モノであふれる祖母宅の片付けに年単位で追われる母と母の兄姉の姿に、将来の自分もいつかそんな日々を犠牲にしないといけなくなるの?と。


 何より、このままだと私たち夫婦も、娘たちにそんな人生を歩ませることになるのが確実になるのでは?という不安が募り始めたのです。


 この悪循環をなんとかしなければいけない。。。

 

 マイホーム購入をきっかけに収納について検索をしていた時、たまたま知ったライフオーガナイズの存在。そのままオーガナイザーオリジナル講座と入門講座を受講。もっと深めていきたいと2級→1級を取得しました。


 かわいいわが子に、たくさんの苦労や経験はさせるべきであるけれど、金銭的時間的労力的のムダになる苦労だけはさせたくない。年老いて動けなくなったときに、自分達の趣味や好きで集めたモノの処分だけでなく、無駄に残しておいた不要な物たちの処分のためにまで、子供たちの何十年という人生を犠牲にしてほしくない。


 むしろ、その時々で大切なモノを選び取っていくという苦労と経験を積み重ね、より自分たちの時間・人生を有意義なものにして欲しい。ライフオーガナイズを学び、実践していく上でそんな思いが芽生えてきました。


 片づけブームにより家がすっきりしているご家庭は増えているものの、私のように育った環境による根深いところで悩んでいる女性はまだまだたくさんいると思います。

 

 幼いころから間取り広告を見ては収納配置をイメージしたり、理想の家を図面にし部屋の模様替えが大好きだったこと。そして、建売住宅・注文住宅・マンション・メゾネットなど様々な形態の住宅に住んでいた経験や、整わない家での3児育児から整った家での「片づけ育」の経験を元に、現在はライフオーガナイザーとして収納アドバイスやセミナーを行っています。

 

 ラクな仕事がないのと同じで、ラクな家事も育児も存在しない。日々の悩み、日々のメンテナンスは続きます。それらをいかに、其々のライフスタイルに合うように整え、気軽で心が軽くなるという意味での「キラク」にルーティンをこなせる仕組みをつくるか。そのキーポイントを共に探り、実現し、皆さまにとっての「キラクラシ(気楽+暮らし)」へのお手伝いをさせていただければ幸いです。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


kirakurashi代表 大山 結望